【受験生必見】勉強のやる気を引き出す魔法の方法5選

「勉強のやる気がでなーい」「やらなきゃいけないのはわかってるんだけどー…」

こんな経験を1度はしたことがあるのではないでしょうか?筆者もその1人でした。むしろ、今もそのような経験を幾度も経験しています。(笑)そんな筆者が、勉強に取り組む際に心がけていることと、やる気を引き出して、モチベーションを保つための方法を5個厳選してお届けします(*'▽')

<なぜ勉強するの?と疑問に思っている方はこちらもご覧ください>

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[目次]

・やる気がでない理由

・勉強のやる気を引き出す魔法の方法5選

 

【やる気がでない理由】

勉強しなきゃいけないのはわかっているのに、なぜやる気は出ないのでしょうか?そこには色々な理由が隠されています。

まずは、その理由についてしっかりと理解することで、勉強のやる気を引き出すことにつながります。

 

やる気が出ない理由① 環境

え?と思う方も多いのではないでしょうか?しかし、実はこれが勉強のやる気を削ぐ大きな理由の1つでもあります。今では、スマートフォンを机の上に置いたまま勉強するという様子がごく当たり前のように見受けられるようになりました。しかし、せっかく集中して勉強に取り組んでいても、LINEやSNSの通知音が気になってしまうケースは少なくありません。あるいは、勉強しようと思っていてもスマートフォンが手放せないのでは意味がありません。

 

やる気がでない理由② 睡眠不足・体調管理

これは当然のことです。しかし、勉強が身に入らない多くの学生はここに原因があります。やる気が出ないのは、気持ちの問題だと考えがちですが、実は多くの場合、体に原因があります。「体は資本である」ということをしっかりと自覚しましょう。

 

やる気が出ない理由③ 勉強の意義を理解していない

これは全員に当てはまるものではないのですが、「なぜ勉強しなくてはいけないのか」について疑問を持っている段階では、どうしてもやる気はでません。そういった方はまず、勉強の意義について考えてみてください。

 

 

【 勉強のやる気を引き出す魔法の方法5選】

1,まずは5分取り組んでみる

まずは、勉強に取り組んでみるのが最も効果的です。その時間は、決して長い必要はありません。5分でもいいのでテキストを開いてみてください。そして、それはわざわざ机にテキストを開いて、ペンを握ってから始める必要はありません。そんな準備をしている間に面倒くさくなってしまいますからね。とにかく、早く、短く、何かをやるという方法を試してみてください。

勉強に取り組むことに煩わしさを感じている場合、やらなければいけにことの量が膨大すぎて、勉強を始めれば数時間も机に座っていなければならないような感覚を覚えてしまいがちです。しかし、とにかく5分のつもりで始めてみてください。そしたら意外にも長続きするかもしれません。

もし仮に、5分経ってみて、飽きてしまったら、5分休憩を入れてもう1度取り組んでみてください。だんだんと勉強に慣れていき、次第には続けて何分も、何時間も勉強できるようになるはずです。

 

 2,やるべきことを書き出す

まずは、やるべきことを考え得る限り書き出してみましょう。そうすることで自分がどこまでやれば良いのかというゴール地点がはっきりとします。もし、体育の授業で長距離走をやらされるときに「とりあえず走りなさい」と言われても、なかなかやる気にはなりません。「どの地点まで走りなさい」とゴールを設定してもらうことで、取り組む姿勢も全然違います。ですから、今から勉強に取り組む自分がしっかりと頑張れるようにゴールをしっかりと設定してあげること、つまり、やるべきことを書き出すことが効果的です。

 

 3,勉強した後のことを考える

勉強した後のことをしっかりとイメージしてあげることがとても重要です。言い換えれば、成功体験をイメージするのです。そのイメージは具体的であればあるほど効果的です。

例えば、大学受験生であれば、志望校に無事合格して、入学した後の自分をしっかりと想像するのです。具体的には、自分の興味あるこんな分野を勉強して、こんなサークルに入って、バイトは大学の近くのあそこで働いて、そこで彼女ができて、、、などなど(笑)とにかく具体的にイメージを持つことが大切です。

 

4,環境を変える

ずっと同じ場所で勉強していると、どうしても飽きてしまったり、集中力が途切れがちです。そういった時は、思いきって場所を移動してみましょう。場所を変えるにあたって身体を動かしますし、気持ちもリフレッシュされ、適度な休憩を無意識にとれるので、スマートフォンを眺めて休憩するより遥かに効果的です。学校、塾の自習室、カフェなど、いろいろな場所がありますが、なかなかそこまで移動できないときは、家の中でも、自分の部屋とリビングを使い分けるなどして、少しでも環境を変えるように工夫してみましょう。

 

5,周りを巻き込む

勉強はやはり孤独なものですが、そこにあえてグループ要素を加えることは非常に効果的です。ここで勘違いして欲しくないのは、友達と話しながら勉強するということではありません。例えば、友達とLINEでトークをしている際に、「今から1時間スマホ見ないで勉強してみるわ!」と声をかけることです。そうすることで、周りの理解も得られますし、自らの発言に責任を持とうと1時間頑張れるはずです。これは友達に対してだけでなく、親や兄弟などにも声をかけてから勉強を始めるだけで、自然と周りも気を使ってくれますし、応援してくれるようになります。また、周りの友達も勉強をするようになるとより効果的です。自らが勉強することで周囲が勉強し出すという行為は、自分が他者に対する影響力を自覚でき、優位的な感情が得られます。すると、今まで以上に自分の発言に責任をもって勉強に取り組めるようになるのです。

 

 

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